女性と出会う 合コン 人数 について
「合コンに参加しても、なかなか女性と仲良く話ができない!」
あなたはそのように悩んでいませんか?
そういう悩みを持っている人は本当に多いですよね。
合コンで女性と仲良くできない原因は様々あると思いますが、その一つに参加人数があります。
参加人数が多すぎても少なすぎても、なかなかうまくいかないです。
では、合コンの参加人数は何人だとよいのでしょうか?
女性と出会うために合コンに参加するのであれば、3対3がベストだと僕は思います。
まず2対2だと、幹事の人に女友達を紹介してもらうのと変わらなくなります。
男性の幹事と女性の幹事は知り合いですよね。
そうなると、あとは幹事でない者同士が知り合う場になってしまいます。
ですから、2対2は避けたほうがいいです。
逆に人数が多い場合、5対5以上の人数で問題のなかった合コンを僕は見たことがありません。
男性の幹事が一人で話をしていて、他の人は幹事の話を聞いているだけで全然盛り上がらない、という事は少なくありません。
また、女性同士で話をしてしまって、男性が女性に話しかけにくい状態になることがよくあります。
また、男性が好みの女性と話がしたいと思っても遠いと席替えの必要が出てきます。
その場合、テーブル席だと席替えしにくい雰囲気であることが多いです。
人数が多いと盛り上がることも多いですが、好みの女性と1対1で話をする機会を見つけづらいですし、連絡先を交換しにくいことが多いです。
出会い目的の合コンの場合、5対5以上の人数になると、何かと問題が出てきます。
3対3だと、好みだと思った女性と席替えをしなくても話をすることができます。
そして、狙った女性と1対1で話をする状態に持っていきやすいです。
1次会で全員で話が盛り上がると、2次会で狙った女性と1対1で話をしやすくなります。
また、2次会がなかったとしても、3対3は連絡先の交換がしやすいので、後日狙った女性と会う事の出来る確率がかなり高くなります。
メールを送ったけど全然返事が来ないなど、全然連絡が取れなくなることがありますが、これはまた別の話で人数は関係ありません。
3対3の合コンで、1次会で話が盛り上がらなかったことってほとんどなかったので、これくらいが一番良いと思います。
4対4になると、女性同士で話が盛り上がって、男性が話しかけにくい雰囲気になることが時々あります。
だからといって、3対3の人数に欠点がないかといえば、そんなことはありません。
この場合、1人でも欠席が出ると雰囲気が悪くなります。
人数が多ければ多いほど1人くらい欠席しても大きな影響は出ないです。
しかし、3対3が2対3になると、ちょっと変な雰囲気になりますね。
だから、4対4がいいというつもりは全くありません。
合コン当日にいきなり参加メンバーの1人が欠席することってあまりありませんし、前日までに欠席することがわかっていたら、幹事は何とか代理を見つけることができると思います。
合コンで理想の参加人数は3対3です。
合コンに誘われた時は人数を決めることができないことが多いと思いますが、合コンのお願いをするときやあなたが幹事をするときには、3対3になるようにするといいですよ。